ギャラクシーアリーナ
開催日時:2001年6月17日
開催場所:蕨市民会館
参加者:Raptor
レギュレーション:
強化人間の参加不可
基準違反機体の使用不可
設計資金は無制限
全てのパーツを使用可能
レベル:ノーマル
対戦ステージ:ランダム
対戦時間:5分
コックピットアレンジ自由(全ての情報表示可)
大会を通して1機のACを使用する事
※メモリーカードの1番上の機体をロードする事
※LRでの機体変更不可
〇1次予選リーグ(100名→40名)
参加者100名を5名1グループに分け、グループ内上位2名
計40名)を選出
選出方法は各リーグポイント制(4戦のポイントの合計点を競う)
ポイント上位2名が2次予選に進出
ポイント取得方法は以下の通り
10p:残りタイム4分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
9p:残りタイム3分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
8p:残りタイム2分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
7p:残りタイム1分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
6p:時間内にWIN(含む相手エリアオーバー)
3p:タイムオーバーWIN
3p:DROW
0p:LOSE
〇2次予選リーグ(40名→16名)
1次予選リーグ通過者40名を5名1グループに分け、グループ内
位2名(計16名)を選出
選出方法は各リーグポイント制(4戦のポイントの合計点を競う)
ポイント上位2名が決勝トーナメントに進出
ポイント取得方法は以下の通り
10p:残りタイム4分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
9p:残りタイム3分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
8p:残りタイム2分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
7p:残りタイム1分以上でWIN(含む相手エリアオーバー)
6p:時間内にWIN(含む相手エリアオーバー)
3p:タイムオーバーWIN
3p:DROW
0p:LOSE
※1次予選リーグのポイントは2次予選リーグには持ち越されない。
〇決勝トーナメント(16名→8名→4名→2名→1名)
2次予選リーグ通過者16名によるトーナメントにて、
優勝者・準優勝者を選出
決勝戦のみ3本戦(2本先取)
レポート執筆者:Raptor
使用機体:Raptor Ae3(SS、Eスナ、マルチ、8連、デコイ)
前回、「祭」の失敗を活かすべく(笑)軽2、カラサワ機体等を想定して組んだ機体。
もともとモデム戦で使っていたものにEスナを付けただけとか(ぉ
ただし、軽2本来の弱点でもあるEスナに対する対策がなかったり(滅)
オマケにこの大会のレギュレーションを全く読んでいなかった為、速効性が低い機体でもあった。
いやぁ、前回の大会の「祭」の前に
俺:「これから沢山大会あるねぇ。(この時点では6月3日のフロム秋葉原大会に出れるつもりでいた、笑)」
M(Sだったかも):「そーだねー。ま、せいぜいSDCのレポート全てに『一回戦負けでした。フリー対戦楽しかったです』って書かない様に頑張ってね♪」
俺:「あはは〜。いくらなんでもそりゃないよ〜♪」
みたいな会話をしていたコトを前日に思い出しましたヨ(笑)
そして現在、見事にリーチがかかってます(滅)
このまま一回戦負け伝説(ぉ)を築いてしまってはシャレにならないです(ぉ
前日のモデムトーナメントではまずまずの結果を出せた為、かなり良いテンションで大会に臨むコトができましたとさ(笑)
早速第一次予選。(この後の第何試合ってのは俺が対戦した順番です)<多分(ぉ
第一試合 vs †hought さん(軽2、Eスナ、Lロケ、あとなんかブレード(ぉ
なんか有名な人じゃん!(ぉ
風のウワサ(ぉ)ではブレイドを使うのが巧いらしいのです。
ならばこちらが取る対処法は一つ!レッツ逃げ!(滅)
場所はアーデンリバー。広さは十分にあります。が、開始早々、ジェネ切れを起こす(死)
いやぁ、なんか大会だとOBを切るのを忘れちゃうのよ(爽)
その後ミサをバラ撒くもなかなか、てゆーか殆ど当らず(滅)
最期は再びジェネ切れしているところを殺られました。
第二試合 vs 突然変異さんの代わりに入った人(ぉ←名前、覚えてませんでした。ゴメンなさいm(__)m
(4脚、デュアルグレネード、両肩追加弾倉)
場所はエタルベース。良いトコですなぁ(滅)
鉄塔の上に登り、そこから各種ミサイルをバラ撒き撃破!
てか、何故かこの人、ハードモードでやっていた様です。悪いコトしちゃったのかな?(滅)<俺
第三試合 vs 不倶戴天さん(腕マシ、マルチ、魚雷)
こっちと同じミサイラーですかい(^^;
しかもハンドガンの熱量、ライフルの威力を兼ね備えた腕マシ。
使われたのは初めてでした(ぉ
場所は廃墟道路。上空からのミサイルである程度削り、最期はEスナで撃破!(ぉ
第四試合 vs 菅井キーン さん(タンク、Eスナ、マルチ、リニア)
この人、俺が第一試合で負けた†houghtさんに勝ってます(汗)
因みに高防御力のタンク。てコトで事前にあとみっくぼむさん、Rayさんと作戦会議(ぉ
結論:無理して撃破しに行かない!(ぉぉぉ
だって焦って撃破しにいって負けてポイント取れなかったら元も子も無いジャン!?←サイテー&大会の趣旨を理解してない
場所はジオ本社。最初に一発当てて自分はBBで夜の街へ(ぉ
相手の撃ったマルチを回避しようとして引っかかってまとめて喰らい、熱暴走して焦ったり(笑)
その後相手がリニア特攻してくるところを狙い、
8ミサを撃ち込んだりしてちまちまと削り、最期はEスナで撃破!
トータルで3勝1敗。ポイントは27ptsでした。
予選を突破できるか微妙なところでしたが見事第一次予選2位で通過!
・・・やった。遂に念願の一回戦突破だ(レヴェル低ッ!)
あまりの嬉しさに近くにいたあとみっくぼむさんに抱きついちゃいましたヨ<危人
ゑ?あぁ、大丈夫。ハードモードをいつも使っていますがそっちはノーマル派なので(滅死)
一時予選終了後、昼飯を食べる。正直喰える気分じゃなかったですね(笑)
もうチョット重圧<プレッシャー>がかかっていたら胃がバックブースト全開してたかもしれません(ぉぉぉ
↑そうなりそうなら喰うなよ(^^;<自分
メシを喰ったあとの第二次予選。
第一試合 vs あとみっくぼむさん(重逆、カラサワ、両肩マルチ)
身内での食い潰しですか(^^;(ぉ
対戦前の一言
俺「コロス」
あとみっくぼむさん「全力でオマエをコロス」
仲いいよね?(ぉぉぉ<俺ら
場所はファルナクレータ。
開始早々、8ミサをロックしつつ、ロケットの上に登る(ぉ
向こうがマルチを撃ってくるコトは予想済みだったのでロケットを盾にしつつミサをバラ撒く。
この時相手が熱暴走したときに引けば良かったのですが、つい居心地が良くて長居しちゃいました(滅)
おかげでカラサワを数発貰う(死)
後は距離を取りつつ、ミサを撃ったり撃たれたり、喰らったり食らわせたり(滅)
残り1分で相手がOB特攻してきたところに、フルロックした8連を撃ちこみ、一気にAPを削る。
が、ココでEスナを使ってトドメを刺そうとしたのが裏目に。
リミッターを切って突っ込んできた相手のカラサワの前に轟沈しましたヨ。
AP差、実に300以内での超接戦でした。くぅ、落ち着いて引きながら8ミサを撃ち込んでいれば・・・(ぉ
第二試合 vs ゆびわさん(軽2、ハンドガン、ビット)
なんと場所は操車場!ジーザス!(ぉ
元々この機体、広いトコ専用みたいな感じだし、ココじゃマルチは使えないし!(ぉ
オマケに相手は剣豪。斬られるコト必死(泣)
とりあえず、相手のハンドガン攻撃に翻弄されつつもEスナを数発当てる。
このまま攻めきられていたら負けていたのでしょうが、
相手が一度、障害物の陰に隠れてE回復を行っていたのでココで冷静になる(ぉ
その後は8ミサをバラ撒き、遠距離ではEスナを当ててなんとか撃破。
ココで勝てたのが一番嬉しかったです(ぉ
第三試合 vs カナギさん(軽2、カラサワ、ビット)
ランカーです(ぉ
それでも相手の武装は中〜近距離仕様。
アウトレンジからのミサ攻撃で削ってEスナを当てれば勝てるかも、とか甘々なコトを考えていたのですが(笑)
全ッ然引き離せネェ!(滅)
場所がどうとかじゃなく、フツーに負けました。はい。
第四試合 vs ksさん(軽2、ハンドガン、月光〔ナイフだったかな?〕、ビット)
↑もし違ってたらゴメンなさい(ぉ
場所はオービタルリング。
さっきと同じように、アウトレンジからの攻撃での撃破を試みる。
が、全ッ然引き離せネェ!(滅死)
やっぱ同じ軽2でもこっちと違い、向こうは余分なモノを一切排除しているのでE回復も軽さもスピードも全然違いました。
L解除してOBサテライトしながらのマルチミサイルも殆ど当らず、最期はOBダウンしているところをビットで殺られました。
トータル1勝3敗。9pts(笑)第二次予選最下位でした(滅)
まぁ、当初の目的であった一回戦突破は果たせたので良かったです(ぉ
大会の方はサーディスさん(中2カラサワ)が優勝、SQUIREさん(重逆、32Eスナ)が準優勝しました。
お二人とも、おめでとう御座います。
決勝トーナメントの方はRN-c-310さん(フロート、デュアルグレ、両肩マルチ)が
その奇抜・・・もとい、個性的な機体でギャラリーを沸かせていました(滅)
彼は元々強かった人だしねぇ。ノーマルだったから良いトコまで行くとは思ってましたケド、
まさかココまでいくとは(笑)
なんか有名になっちゃって、声かけずらくなっちゃいましたヨ(滅死)
大会の感想としては前回の「祭」といい、
禁止武器等の指定がない(しかも今回はノーマル)にもかかわらず、軽2が多かったですね。
しかも剣豪の方が上位にまで食い込んできたのは凄かったです。
また、四脚の方はやはり少なかったようです。
最後にアイナーシュさん及びギャラクシーアリーナスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
このような大会の場を創ってくれたことに、感謝します。