第一回ＡＣ３定期大会
開催日時：２００２年 ５月２６日
開催場所：東京都江東区小松橋区民館 第２和室
レギューション：１ｏｎ１トーナメント
ハードモード、５分、２本先取のトーナメント。
駐車場、海上基地、高速道路、ジャングルを除外したカードランダムでステージを決定する。
基準違反、パージ、再装備可能。
ＯＰパーツＯＰ−ＩＮＴＥＮＳＩＦＹ、コクピットアレンジの外気温、高度計、速度計以外の使用禁止。
４人対戦
１次予選A：各試合４名で行い、勝者１２名が２次予選Aに進出。
１次予選B：予選Aで敗れた３６名で再試合。勝者は２次予選Bに進出。
２次予選A：各試合４名で行い、勝者３名が決勝に進出。
２次予選B：各試合３名で行い、勝者３名の中から決勝進出者を決定。
２次A決勝：各２次予選の勝者４名で勝者を決める。
駐車場、溶鉱炉、海上基地、ハイウェイを除外したカードランダムでステージを決定する。
基準違反、パージ、再装備可能。
ＯＰパーツＯＰ−ＩＮＴＥＮＳＩＦＹ、コクピットアレンジの外気温、高度計、速度計以外の使用禁止。
使用機体：ｉｂｉｓ（ＨＵＥＳＯ、クレ軽、緑、デュアル、ビット、月光、ステルス）
前回のＡＣＦトーナメント後の対戦会で完成した機体にステルスを載せたもの。
閉所での戦闘力アップ他、機体に７つのバリエーションを持たせることに成功した機体。
月光のブレオンをいれれば８種類になるが、実用性が低い為これはパターンの内に入っていない。
全ての状況、全ての相手と戦える様に組んだつもりだったが、
自分の軽量級相手の練習が不足しており、課題を残す結果となった。
前々日からトゥザコア宅入りして最終調整を行っていました。中間が火曜からあるのに（笑）
ライト氏と大会用機体の調整をしたり、色々とやっていました。
土曜日一杯トゥザコア宅で対戦して帰り、調整終了。
大会前に致命的な欠陥が見つからなくて良かったです（笑）
とはいっても自分の方に問題が見つかりましたが、ね（軽２に弱い）
当日会場についてからはスタッフの作業を少ししたり、
アロハシャツ着てきたライト氏を茶化したりしていました（チンピラ）
籤を引いて見ると自分はシードで２回戦目からでした。
ラッキーだとは思いましたが、緊張をほぐすために一戦でも多く戦っておきたかったです。
以下対戦レポ
２回戦 ＶＳ まりもさん（ＶＯＬＡＲ、３０バズ、Ｌロケ、デュアル、左腕グレ、ＴＢ、ノイメ）
一戦目のステージはダム。２Ｐ側でした。
開幕後ステルスと月光をパージしたミサイラモードで突っ込む。
ビット→デュアルで攻め込んだのですがデュアル→５０バズで反撃され、逆に燃やされました。
トップアタックからの連携でＡＰを削ろうとするのですが、ことごとく迎撃されましたね。
なんか第２回新ルール試行大会の決勝を思い出しました（苦笑）
このままジリジリと押され、ビットとデュアルを撃ち切った時点でこちらのＡＰ１０００〜、
相手５０００〜でした。一旦退き、月光とステルスを積んで第２ラウンド開始。
ステルスを張ってからの緑で突っ込みましたが効果が切れたところに左腕グレとバズを貰い、撃破負け。
二戦目のステージはアリーナ。１Ｐ側。
ステルスと月光をパージし突っ込む。
先ほどと同じパターンですが、１Ｐ側なのでなんとかなるだろうと突撃（ぉ
撃ち負ける
このまま負けるかと思いきや、相手にバグが出た為再試合に。
てか、本当は再試合じゃなかったらしいのですが、聞こえなかったため消してしまいました（ぉぉぉ
そして再戦。同じステージで１Ｐ側。
さっきまでの戦法では負けるのが分かっていたのでいちかばちか、
月光とデュアルをパージしたガンナーモードで突っ込んでみました。
ビットを射出後、ステルスを発動させ緑で突撃。
この作戦が功を奏し、相手を数回燃やしてＡＰ勝ち出来ました。
その後は引き撃ち。ステルスをパージしデュアルを拾い、
追ってきた相手にカウンターで当て、削りました。
肩武装を撃ち切った後はステルスを再び拾い、更に月光を積みなおも引き撃ち。
残り数秒で相手が動かなくなり、ＡＰ勝ち。
三戦目のステージは溶鉱炉。ジャンケンを制し１Ｐ側をとることが出来ました。
デュアルとビットをパージしステルス剣豪モード。
相手のロック表示がでたらステルスを発動させ、角にいた相手をザクザク斬りました。
相手はＬロケ、５０バズ、左腕グレを総動員して迎撃してきました。
ノーロックでもブレードを外した後などは確実にカウンターを入れられ、
途中ＡＰを再逆転されてしまいました。流石に剣豪との試合には慣れているようです。
相手が移動するときの無防備な状態を後ろから攻撃したり、降下斬りを入れたりしてシバきあい、
最後は相手のＡＰが３ケタになったので離れて緑を撃ち込み、撃破！物凄い消耗戦でした。
これで俺の２勝なのですが、試合後相手側から２戦目のことでクレームが付き、再戦を提案されました。
相手の言い分は分かりますし、後腐れがあると嫌なので承諾しました。
このせいでＣブロックの進行が大幅に遅れてしまったことをお詫び致します。
お互いに一勝同士での一本勝負だと思っていたのですが、
バグの起きた二戦目からのやり直しだと知らされて少し驚きました。
一戦のみならばもう少し時間が短縮出来たのではないかと思いました。
ステージは遺跡。二戦目ということで俺が１Ｐ側でした。
ビットとデュアルをパージしてステルス月光で突っ込む。三戦目と同じ戦法です。
しかし溶鉱炉よりも微妙に広さがあるためなかなか斬れず、ＡＰ差が縮まりませんでした。
緑を使って角に追い込み、２回程斬るのが限界でした。まだまだですね。
ステルスを使い切った後、
デュアルを取りに行ったのですがその際に間違ってビットも積んでしまい、重量過多の状態に。
あわててパージした為、間違って緑までパージしてしまいました。
気付いてからすぐに拾いに行ったのですがなんと目の前で相手に拾われてしまいました。
仕方がないのでデュアル+月光、ビット+月光の右腕無しのタイプで戦っていました。
俺の機体の幻の９パターン、１０パターン目ですね（笑）
相手のデュアルと緑、左腕グレを回避しながらビットとデュアルを撃ち込む。
この二つが頑張ってくれ、相手のＡＰを１０００台まで削ることが出来ました。
両者共に左腕以外の弾薬が尽きた時点でＡＰ１０００〜、ここからは月光ブレオン対ノーロック左腕グレでした。
普通に考えればこちらが有利なのですが、
相手のノーロック射撃の精度とＡＰの低さのせいで相当慎重になっていました。
最初のように相手が角に行こうとしているところを狙いまず一回斬る。
しかし斬った直後に左腕グレを当てられ自分のＡＰ４００〜、相手１００〜。
さらに相手を角に追い詰め、最後に降下斬りを当てて撃破！！三戦目以上の泥試合でした。
五戦目のステージは砂漠。心理戦を仕掛けジャンケンに勝つｗ
勝った後の精神攻撃も忘れずに行いました（ぉぉぉ
月光、デュアルをパージして二戦目と同じ戦法と取りました。
ビット→ステルス→緑を仕掛け、なんとか緑で燃やそうと頑張ったのですが、
粘りすぎて逆に５０バズを貰ってしまい、ＡＰ差を縮められませんでした。これはいけません。
退き時をわきまえなかった為にステルスとビットを使い切った時点でＡＰ差は１０００〜程。
緑単体では挑めないので一旦退却してデュアルを拾いに行く。
しかしそこを相手のデュアルに狙われ、デュアルを拾った瞬間にデュアルを貰いました。ややこしい（ぉ
ダムでは出来なかった高空からのデュアル撃ち下ろしを展開。
第二派以降を当て、さらに相手の後ろを取って緑で削りました。これは何時の時代でも使えますな。
このパターンでなんとかＡＰ勝ちし、ＯＢで追ってきた相手に最後のデュアルを当て、逃げ撃ち。
追いつかれそうになったら緑を撃ちながら逃げ、なんとか勝利！
なんとも長い一試合でした。元はと言えば俺が原因ですが（滅）
三回戦 ｖｓ ファルクスさん（ＨＵＥＳＯ、強ショット、左腕グレ、ビット×２、ステルス）
一戦目のステージはダム。１Ｐ側です。
ＡＰが同じなので引いて見る。暫くしたら相手がこちらに来てくれました（笑）
こちらに来てくれたのでビットでＡＰ勝ち。引き撃ちモードに。
しかし相手がステルス→強ショットで攻めてきたので全力で逃げる。余裕なんて無かったです（滅）
途中何回かＡＰ勝ちされていたような気がしたのですが相手はずっと追ってきてくれました（ぉ
なんとかＡＰ勝ちを維持した状態で相手に全てステルスを使わさせることに成功しました。
その後相手がステルスをパージしたので今度はこちらがデュアルを外しステルスを装備。
相手にまたステルスを使われたくはなかったので。
相手はビットで攻めてきましたが強ショットの間合いに入られたらステルスで逃げ、
緑ライフルで引きながら削り勝利！
二戦目のステージは砂漠。２Ｐ側でした。
ステルスと月光をパージし、先ほどと同じように相手の出方を見ていました。
しかし相手が自分のステルスを奪った為、こちらもデュアルをパージし相手のステルスを奪いました。
以後、ステルスでの撃ち合いが続いたのですが、強ショットにジリジリと押されていました。
このままでは埒が開かないと思っていたら目に映ったのは落ちている相手の肩装備。
ビット乱射
これでＡＰをある程度まで縮めました。画面上を１２個位のビットが飛んでいた気がしました（笑）
しかしこの後、武装交換に手間取っているところを
強ショットに狙われＡＰ差をまた広げられてしまい、折角詰めたＡＰ差がまた開いてしまいました。
残り時間が少なくなってきて焦り、デュアルを乱射したのですが時、既に遅し。ＡＰ負けしてしまいました。
三戦目のステージは廃工場。１Ｐ側でした。
デュアルとビットをパージ。ステルスで斬りに行きました。
いや、行こうとしたのですが相手がステルスと強ショットを持っていたので途中で引き返しました（ぉぉぉ
引く際に相手にステルスを使われ、反射的にこちらもステルスを起動させてしまいました。
一個損してしまいましたね。
その後は月光からビットに切り換え、射線が通ったところにビット放出。ＡＰ勝ちに成功しました。
引き撃ちに移行するつもりだったのですが、
相手は大量のビットを放出するだけでこちらには来ませんでした。流石に慣れた戦い方をしますね。
こっちはブーストダッシュでビットをかわしながら、
相手がビットを撃ちに来たところに緑を当てて細々と削っていきました。
しかし中盤、柱に引っかかったところにビットを貰い、ＡＰ負け。情けない。
ＡＰ差は５００か７００位、こちらにはステルスが１回残っていました。
相手のステルスは既に無くなっていたようです。
そこでタイムアップギリギリにステルスでラッシュをかけ、ＡＰを逆転する作戦に。
それまでは適当に威嚇射撃をして相手がこちらに来ないようにしていました。
が、残り３０秒くらいでその威嚇射撃が２発当り、なんとＡＰを逆転してしまいました（滅死）
当然強ショットで追いかけてくる相手。必死こいて逃げ回りました。
残り１０数秒で最後のステルスも使ってしまい、かなり危ない試合だったのですがなんとか勝利。
４回戦（ブロック決勝）ＶＳ りゅういちさん（ＨＵＥＳＯ、強ショット、月光、ＴＢ、２０デコイ）
ステージは雪原。１Ｐ側でした。
相手のＡＰはこちらよりも高く、しかも強ショットを持っている状態。
とりあえず月光とステルスをパージしてどうしたものかと思っていたら、相手が攻めてきてくれました。
これ幸いとばかりにビット→デュアルで迎撃して燃やし、その後は緑で削りました。
が、この後相手に執拗に追われ、こちらが有利なステージにも関わらず結構苦しい試合展開に。
途中一度斬られたのですが、なんとかＡＰ負けはしなかったです。
中盤、相手がクレバスに落ちたので上がってくるところにデュアルや緑を当てガンガン削りました。
そのまま逃げ切り、撃破勝ち！
二戦目のステージは遺跡。２Ｐ側でした。
相手はショットガンＴＢ剣豪でしかもこちらは２Ｐ側。正直負けると思っていました。
とりあえずビットとデュアルをパージし、ステルス→緑で攻めました。
ＡＰ勝ちした後は引き、近づかれたらステルスって感じでした。
しかしこのステルス。本当に役に立ってくれましたね。
一度ですが、相手がブレイドを振ろうとしているところにステルスを発動させ、
相手のブレホをキャンセルし、こちらのブレイドを当てるということが出来ました。
他にも何度か、相手のブレイドのチャンスを潰してくれていました。付けておいて良かった。
その後も引き撃ち、マグレのノーロックブレイドも当て撃破！
５回戦（準決勝）ＶＳ ＹＵＫＩさん（ＨＵＥＳＯ、９０Ｅライフル、デュアル、ＢＢ、月光《？》）
一戦目のステージは溶鉱炉。２Ｐ側でした。
デュアルとビットをパージ。ステルスで斬りに行きました。
しかし上に登られてしまい、なかなか斬りに行けませんでした。
月光を捨てビットを装備し、ビット→ステルス→緑で攻めたのですが巧くかわされ、
逆にＥライフルを喰らい、デュアルに燃やされました。要するにジリ貧、と（苦笑）
その後ステルスを外し、デュアルをつけて攻めるも巧く柱を利用されダメージを与えられず、負け。
二戦目のステージは採掘場。１Ｐ側でした。
デュアルと月光をパージ。ビット→ステルス→緑で攻め、今度はしっかりとＡＰ勝ち。
とは言っても結構テンパってはいましたが（＾＾；
やはり自由に動けるというのは良いものですね（笑）
その後はチマチマとした削りあい。向こうの方が単発の攻撃力は上なのでヒヤヒヤしていました。
ビットを使い切った後はデュアルを装備し、更に削りモードに。
結局デュアルは１発も当らなかったのですが、時間稼ぎには十分なってくれました。
そのままＡＰ勝ちの状態を維持し、ＡＰ勝ち。心臓に悪い勝負が多すぎです（苦笑）
三戦目は・・・
申し訳御座いません。この対戦だけ記憶がないです（ぉぉぉ
１Ｐ側をとって、ある程度広いところで２戦目のような撃ち合いになったのは憶えているのですが・・・（＾＾；
ホントこのＹＵＫＩさんにもこのレポ見てくれた方々にも申し訳ないのですが、そういうことなんで（滅）
とにかく勝って決勝進出です。前回の成績が一回戦負けですから、ココに来れただけでも十分ですね。
６回戦（決勝戦）ＶＳ いもりさん（ＨＵＥＳＯ、ミラ中コア、９０Ｅライフル、Ｓロケ、赤ブレ、ＭＢ）
一戦目のステージは遺跡。１Ｐ側でした。
デュアルとビットをパージ。ステルスを張って緑で突っ込みました。
相手は逃げながらＥライフルとＥＯで攻撃してきましたが、ステルスはやはり辛かったようです。
３回目のステルス突撃の際、タイミングが合ったので月光を叩き込み、ＡＰ逆転。
その後はひたすらゲリラ。物の影に隠れ、隙を見て移動しながら緑を当てていきました。
しかし相手も流石に巧く。何度もＥライフルの狙撃を受けました。っていうか俺が当り過ぎ（ぉ
一度はＡＰ差３００近くまで寄られましたが、既に時間が無く、
最後に相手が突っ込んできたときにカウンターの月光もいれ、ＡＰ勝ち！
途中、ＡＣ３のミサイラについていもりさん相手に熱く語っていました（笑）
二戦目のステージは溶鉱炉。苦手なところです。
月光とデュアルをパージ。ビット→ステルス→緑で攻めに行きました。
が、ＹＵＫＩさん相手の時と同じようにかわされ、やはりＥライフルを貰ってしまいました。
自分はああいう空間での戦闘はホント苦手みたいです（＾＾；
なんていうか、下に落ちるんじゃないかと思って地面に足をつけられないんですよねぇ。
結局その後デュアルを拾って中距離から撃つもあまり効果がなく、Ｅライフルに削られて負けました。
三戦目のステージは砂漠。初めてジャンケンに負け、２Ｐ側に。
ステルスと月光をパージし突撃。
途中、ＥＯが飛んできたので相手が何処にいるのかすぐに分かりました（笑）
ビット→デュアル→デュアル→緑で攻める。
ＡＣ３で滞空時間が長くなったのでデュアルが２発撃てるようになりましたｗ
このコンボが決り、ＡＰを逆転、転じて引き撃ちに。
しかし相手の中距離からのＳロケ、Ｅライフルの軸撃ちなどでジリジリと攻められ、
残り時間３分くらいのところで再びＡＰを逆転されてしまいました。
すぐさまビットからのコンボを仕掛けＡＰ逆転。ビットが結構当ってくれましたね。
その後は引きながら高度を変えてデュアル。
対空デュアルや撃ち下ろしデュアルの再追尾が当ってくれ、ＡＰ差が広がりました。
ビット、デュアルを使い切った後は機を見てステルスと月光を取り、ステルス引きガンナーに。
追いつかれたときにステルスを展開し、さらにその間は少し攻めてＡＰを削りました。
途中、相手の小ロケに何度か当りましたがＡＰ差を守りきり勝利！！！
結果：優勝
ＮＥＴＡＣ界にデビューして約２年、対戦会デビューしてからは１年と７ヶ月くらいでしょうか？
ついに大会で優勝できました。優勝して、家に帰るころになって漸く実感が湧いてきましたよ（笑）
大会の結果は
優勝：Ｒａｐｔｏｒ（上記参照）
準優勝：いもりさん（上記参照）
ベスト４：ＲＥＡＤさん（ＳＮＳＫ、５００マシ、ビット、強連動、２０デコイ、光波ブレ）
ＹＵＫＩさん（上記参照）
でした。お疲れ様です。
その後四人対戦。
アセンは同じで出場。
一回戦 ＶＳ 月宮 あゆさん（カラサワ、コンテナ、後不明）
ＶＳ ＧＥＮＫＩさん（ＨＵＥＳＯ、後不明）
ステージは砂漠。１Ｐでした。
開始後自分と同じＡＰの相手を確認、そっちはまず放置してＡＰの高い方を叩くことに。
近づいてビット→デュアルをかけ、ＡＰ勝ちした後離脱した際にレーダー上に大量の紫の点が。
コンテナミサイルでした。
引きながらミサを引きつけ、そのまま切り返しで大半を回避するも２、３発当ってしまう。
その後同ＡＰだった機体に少しちょっかいを出し、逃亡。
暫く人気の無いところに待機していると敵ＡＣのＡＰが減り始める。どうやら戦闘が始まった様です。
通常のブーストで高高度まで上がり、そこから攻撃している方をデュアルで爆撃。
俺にとってはいつものパターンです（ぉ
離脱する際に防御側の機体にもデュアルと緑を数発、しかしここで相手に目をつけられる。
特に焦る必要もなかったので緑で引き撃ち。カラサワ機体が後ろから援護してくれていたようですし（笑）
そんな感じのアウトボクシングを展開。無難にＡＰ勝ちして終了。
二回戦 ＶＳ いもりさん（ＨＵＥＳＯ、１０連《６連だったかも》、マルチ、後不明）
ＶＳ ｐｉｔａさん（カラサワ、後不明）
ＶＳ 名前を忘れてしまった方（本当にごめんなさい。アセンも確認できませんでした）
ステージはジャングル。２Ｐでした。
４人対戦でジャングルともなればこの機体の能力を最高に活かせる舞台。
ひとまず高空からデュアルを適当に撃ち下ろし何人かのＡＰを削り、
ＡＰ勝ちした時点でエリアオーバーぎりぎりの地点へ。
ここで待機。皆さん、良い感じで削りあってくれていました。
ここでＡＣが待機モードに入ったので俺もＡＣの真似をして上半身を振り出す。
横で見ていた素浪人オイラさん以下数名の笑いを取っていました。
が、この後なんと傍観者の一人だった夜紅斗さんが俺の様子を対戦中のいもりさんに密告。
俺を探し始めるいもりさん。
数秒後、見つかる俺。待機モードを解き、ミサとビットをバラ撒いて逃げる。
が、その後上からの小ミサを貰ってしまいＡＰで負ける。
必死になっていもりさんを探すも、カラサワを持ったＡＣに遭遇してしまい、カラサワを２発貰ってしまう。
残り時間３０秒ちょっと。いもり何処にもいねぇ。
残り時間１０秒。ミサ撃っても他のＡＣのＡＰが削れる。
残り時間５秒。「いもり何処だァァァァ」と叫ぶ。
残り時間０秒。画面に「ＬＯＳＥ」という赤い文字が出る。
結果：２回戦負け
てか、傍観者が競技者にアドバイスして良いわけ？
これって二人対戦だったら相手が弾切れしてるとか、Ｅ切れしていることを教えるのと同じじゃないですか？
あのまま隠れていても絶対に見つかったしこの結果になったとは思いますが、
その行為自体に少し疑問を感じています。
と、認定証がかかっているかもしれないので少しムキになってみました（笑）
実際のところあんま気にはしていないです。ト−ナメントじゃ勝てたし（ぉぉぉ
大会の結果は
優勝：ＤＩＥさん（ＨＵＥＳＯ、プラズマライフル、ビット×２、弱連動、熱ロケ、緑ブレ）
準優勝：夜紅斗さん（ＨＵＥＳＯ、緑ライフル、デュアル、ＭＢ、２０デコイ、月光、）
３位：いもりさん（上記参照）
４位：シエスタさん（ＳＲＶＴ、８０発実スナ、ＥＯ中コア、ＢＢ、赤ブレ、以下不明）
でした。おめでとう御座います。
武装が不明なのが多いのは俺がそのとき対戦を見ないでレポを書いていたからです（滅）
本当に申し訳ござません。
大会を振り返って見るとＨＵＥＳＯが凄く多かった気がしました。
ライト氏は今大会の参加者４２人中３８人のアセンの統計を取っており、
それによると３８人中、１５人がＨＵＥＳＯを使っていた様です。多すぎですね。
それに対して中量２脚のＯＲＤＥＲ、ＭＸ／０６６、ＳＲＶＴはそれぞれ２人、
ＳＮＳＫは１人でした。合計で７人ですね。
内、ベスト８以上に進出した軽量２脚使いは４人。
俺、いもりさん、ＹＵＫＩさん、りゅういちさんの４人ですね。
そしてベスト８以上に進出した中量２脚使いは２人。
但し一人のアセンが不明なので、その方が中２使いなら、その方を入れて３人です。
その方が軽２なら逆も然り、ですが。
ＲＥＡＤさん、トゥザコアさんの２人です。
ＲＥＡＤさんは徹底的な引きガンナータイプ。
高防御、高火力の機体で鉄壁の守りからのマシンガンで相手を倒す、堅実な戦法でした。
これに対してトゥザコアさんは強ショット、月光の機体に両肩垂直を積んだ攻撃力重視のアセンで、
重量過多の状態からミサイルを撃ち、その後軽くなった機体で白兵戦を仕掛けるというものでした。
基本的に軽量２脚を刈るのは中量２脚が最もやりやすいと思いますので、
この状況が続けばそのうち中量２脚の数が増えてきて、軽量２脚はそれに駆逐されて行くと思います。
ですのでヘタにＨＵＥＳＯを禁止にせず、
このまま流れに任せておき、自然と減るのを待った方が良い気がします。
と、いうワケでＡＣ界の未来のカギは上記の２人が握っているのかもしれませんねｗ
続いて右腕武器ですが、
強ショットの使用者が８人、緑ライフルの使用者が６人。この辺は武器の性能を考えれば妥当な数字だと思います。
続いてカラサワと１０００マシが５人づつ。カラサワは少し多い気がしますね。
使いこなすにはしっかりとした軸撃ちの技術、Ｅの管理が必要だと思いますし。
しかしそういった専門的な技術にチャレンジしているというのは凄いなと思います。
俺はＥ管理がめんどくさくて投げ捨てたヘタレなので（＾＾；
その後はプラズマライフル、５００マシと続いてその次に９０Ｅライフルが２人。
これは少ないと思いますっていうかいもりさんとＹＵＫＩさんだけだったんですね（＾＾；
っていうことは上位進出率が一番高いパーツでしょうか？（笑）
有効射程が長く、瞬間火力、装火力共に連射系の武器の中ではかなり高いですし、
重量も性能を考えれば軽い方だと思います。
その後は５０バズ、３０バズ、拡バズ、実スナ、腕グレなどハードでの運用が少々厳しいもの、
１６０発ライフル、Ｅショットガン、ハンロケ等のキワモノ系（失礼）
Ｅショットは散弾しすぎるのが難点ですが使い方次第かもしれないですね。
で、２０パイル。使用者１人。これは骨よりも多すぎです（ぉぉぉ
さて、この中にあがらなかった武器、即ち使用者０人だった武器ですが、
弱ショットガン、７５発Ｅライフル等がありました。
他にも使える武器はあると思うのですがこの二つを誰も使わなかったというのが信じられません。
特に弱ショットガンは重量が許せば自分の機体に積みたかった武器なので、
まさか使用者数０という結果になるとは思わなかったです。
他のパーツについての個人的な考察も述べたかったのですが、長くなりすぎるので割愛させて頂きます。
また、データを提供して頂いたライト氏に深く感謝しています。有難う御座いました。
最後に大会主催者のＲＥＡＤさん、スタッフ（特にＲＮさん）、
そして大会参加者の全ての方々、大会お疲れ様でした！
ＲＥＡＤさんには大会の仕様について食って掛ってしまい、申し訳なかったです。
また大会や対戦会等で会うことがあれば、宜しくお願いします＞ＡＬＬ